大田区議会 2021-03-11 令和 3年 3月 予算特別委員会-03月11日-01号
区では、就学前のお子さんには、こども発達センターわかばの家、就学後は障がい者総合サポートセンターにて相談を受ける体制を整えております。 なお、乳幼児健康診査などで、心身の発達に遅れや偏り、またその疑いのある場合には、こども発達センターわかばの家をご案内し、早期の対応につなげております。
区では、就学前のお子さんには、こども発達センターわかばの家、就学後は障がい者総合サポートセンターにて相談を受ける体制を整えております。 なお、乳幼児健康診査などで、心身の発達に遅れや偏り、またその疑いのある場合には、こども発達センターわかばの家をご案内し、早期の対応につなげております。
当計画の全体につきましては企画経営部の所管となりますが、現状、ふれあいはすぬまには、こども発達センターわかばの家、ふれあいはすぬま分室やさわやかワークセンターが設置されており、また、今後の活用計画においては感染症対策を含めた地域備蓄保管庫の設置も予定されているなど、福祉部、健康政策部両部に関わる内容であることから、本委員会において障害福祉課長より報告させていただきます。
4番目、こども発達センターわかばの家です。こちらにつきましても、やはり感染を心配されて、ご利用を自粛されている方が多数おられますけれども、やはりご家庭でお過ごしになることが難しいという方々については、受入れをしております。1日3名から4名の利用があるとの実績が出ております。また、単独通所の36名、親子通所の30名の保護者には、電話等で状況の確認をいたしております。
◎曽根 障害福祉サービス推進担当課長 こども発達センターわかばの家西六郷分室につきましては、令和2年4月に開設する予定です。これにあたり、わかばの家本館、分館、ふれあいはすぬま分室の機能の見直しを行い、療育の一部を新たに開設する西六郷分室に移し、ふれあいはすぬま分室を面談に特化した施設に再編いたします。
また、子どもの心身の発達に関し、就学前から就学後まで切れ目のない支援を推進するため、こども発達センターわかばの家所長を、障がい者総合サポートセンターに移管いたします。障がい者総合サポートセンターは、わかばの家の移管を受けます。
区は、これまで特に重度の発達障がいや、課題が複合化しているケースについては、こども発達センターわかばの家を中心に、きめ細かな相談、計画の策定を行ってまいりました。 それぞれの子どもたちにとって、どのようなプランがよいのか、計画相談事業所が保護者の気持ちに寄り添いつつ、専門性に基づく助言をしながら計画をすることが大切です。
次に、第82号議案 大田区立心身障害児通所施設条例の一部を改正する条例につきまして、新たに設置されるこども発達センターわかばの家西六郷分室における支援内容及び定員について伺いたいとの質疑に対し、西六郷分室については、既存施設から療育の一部を移す予定であり、外来訓練や親子サークルなどの支援を予定している。
第82号議案は、新たに旧古川こどもの家を活用して新たな分室を設置し、既存のこども発達センターわかばの家本館、分館等で発達相談、療育、地域支援の機能を効果的に分配することで、相談までの待機期間の短縮、療育の充実が図られるものと考え、賛成をいたします。今後とも、相談とその後の療育がスムーズに行われるように事業が進められることを要望いたします。
また、需要が高まっているこども発達センターわかばの家の機能を拡充するため、分室を新たに設置する点についても評価をいたします。 第77号議案 大田区印鑑条例の一部を改正する条例については、住民基本台帳法施行令の改正に伴い、住民票への旧氏の記載が可能となったことに対応するためのものであり、賛成いたします。
本件は、こども発達センターわかばの家の機能充実、機能拡充に伴うものであります。 後の所管報告、資料番号48番に詳細を記載いたしましたので、そちらもあわせてご覧いただければ幸いです。 機能拡充の概要です。
7のこども発達センターわかばの家管理運営費、補正額は1,051万3,000円でございます。 乳幼児期の障がい児発達支援の中核を担うわかばの家の機能拡充を図るため、旧古川こどもの家を一部改修し、(仮称)わかばの家西六郷分室として整備するために必要な経費を計上してございます。 次に、第4款衛生費でございますが、こちらは国・都支出金の返還金でございます。
続いて、こども発達センターわかばの家の発達支援についてお聞きします。 発達障がいの子どもたちは、独特のこだわりやコミュニケーションのとりづらさ、不器用さなどの強い個性を持ち、ともすると育てにくさ、かかわりにくさを感じてしまう保護者の方や、保育者、先生方も少なくありません。
学齢期前のお子さんの支援を行っている区立施設である、こども発達センターわかばの家においては、初回面接を含む相談の件数は、平成27年度は1,268件であったところ、平成29年度には1,305件と増加傾向が続いております。 また、児童発達支援事業の利用児童数は、平成27年度には延べ3,958人でしたが、平成29年度には延べ5,149人と、こちらも増加しております。
しかし、区において乳幼児期に発達障害がいの疑いのある子どもの多くが利用する、こども発達センターわかばの家の外来訓練の利用児、学齢期の放課後等デイサービス利用児ともに増加しており、今後もサービスを利用するための障害児通所受給者証の所持者数は、一定の増加傾向になるものと捉えております。
◎澤 障害福祉サービス推進担当課長 こども発達センターわかばの家での幼稚園、保育園への支援事業は、主として訪問支援、来所相談、電話相談により実施し、昨年度は延べ394園、465件でした。 訪問支援は、外来訓練利用児だけでなく、それ以外の子どもも対象としています。訪問にあたり、事前に担任からヒアリングし、当日は、子どもの様子を見ながら助言し、後日、報告書を園に渡しています。
就学前の乳幼児とその保護者の支援を行うこども発達センターわかばの家への相談件数を見ると、相談件数、外来訓練とも増加をしております。大田区は、支援を必要としている発達障がい児がどれぐらい大田区にいるのか、現状と今後をどのように把握し、どの程度の規模で環境整備を整えていくべきと考えているのか、この点についてお伺いをいたします。
まず、発達障害の早期発見を可能にする体制についてのご質問ですが、幼児期の場合、地域健康課における健診からこども発達センターわかばの家への相談につなぎ、療育を実施しています。学齢期の場合、小学校における児童実態把握票や発達障がいの可能性のある児童を把握するための多層指導モデルの活用により、通常の学級やサポートルームでの指導を実施しております。
私からは、大森西区民センター、こども発達センターわかばの家分館、大田福祉作業所大森西分場、大森西保育園が再編後となった場合、跡地の活用についてお伺いをいたします。 区のお考えとしては、公園等の広い空間の確保をご検討されているとのことですが、そのお考えであるという認識でよろしいでしょうか。
U期工事部分には、シルバー人材センター大森西作業室、大田福祉作業所大森西分場、こども発達センターわかばの家分館、子ども交流センター、大森西特別出張所を配置いたします。 建物の規模としましては、T期工事部分が4階建て、U期工事部分が2階建てを想定しております。配置図の下には、各階ゾーニングのイメージ図を記載いたしております。
Ⅱ期工事部分には、シルバー人材センター大森西作業室、大田福祉作業所大森西分場、こども発達センターわかばの家分館、子ども交流センター、大森西特別出張所を配置いたします。 建物の規模としては、Ⅰ期工事部分が4階建て、Ⅱ期工事部分が2階建てを想定しております。配置図下には、各階のゾーニングのイメージ図を記載してございます。